著 者 の ペ ー ジ

生命を知るための基礎化学 --- 分子の目線でヒトをみる

川井正雄 著 (全3編、19章、119節、98コラム)

 本書(左上)の前身となったのが「分子から見た私たち - やさしい生命化学」(右上)で、化学関係の雑誌の書評欄などでも取り上げていただきましたが、出版社の都合で、絶版となってしまいました。 


                 著者(川井正雄) 略歴

           1942年 大阪府枚方市に生まれる
           1955年 枚方市立枚方小学校卒業
           1958年 枚方市立枚方第一中学校卒業
           1961年 大阪府立寝屋川高校卒業
           1965年 京都大学工学部合成化学科卒業
           1970年 京都大学大学院工学研究科博士課程修了
               工学博士「ホオズキの苦味成分の構造研究」
           1970〜72年 関西学院大学理学部助手
           1972〜83年 三菱化成生命科学研究所研究員
           1983〜2006年 名古屋工業大学助教授、教授
           2006年 名古屋工業大学名誉教授
           2006〜13年 大谷大学文学部非常勤講師
           2006年〜 奈良県立医科大学非常勤講師
           2012〜13年 公益社団法人 大阪自然環境保全協会
                  自然環境市民大学スタッフ
           2012年〜 公益財団法人 大阪科学振興協会 中之島科学研究所 研究員
 

< kawai88@crux.ocn.ne.jp >

上の中央の絵は、三菱化成生命研からの派遣研究員としてUCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)で1977〜79年の2年間を過ごして帰国する際に研究室仲間から贈られた寄せ書きにあった図が元絵となっています。


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知人、友人のページへのリンク(五十音順)

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細見 彰さん 「細見研究室ホームページ」    
松田卓也さん 「基礎科学研究所松田副所長ブログ」
 松本島春さん 「松本島春のページ」        
 吉村直樹さん 「四日市南部丘陵公園薔薇園から」  







東日本大震災に思うこと

東日本大震災の被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
復興の日の一日も早からんことをお祈りいたします。

 津波による原子力発電所の事故に関しては、人災の面が大きいことを知り、強い憤りを感じます。しかし、日本の電力の現状を考えると、原発に頼らざるを得ないような資源とエネルギーの消費生活を送っている私たちは、単なる被害者ではなく、ある面では原発事故についての加害者の側に居ることを忘れてはならないと思います。

 いわゆる風評被害の深刻さについて、被害者の方々への同情を禁じ得ないだけではなく、強い憤りを感じます。風評被害をもたらす各自の行動は、身を安全な側に置いて、災害被害者という弱者に対するイジメの構図への加担にほかなりません。恐怖心によるものですが、その制御が容易でないことを「危ないものと怖いもの」で述べました。

 また恐怖心とは異質な風評被害の連鎖、拡大があります。安全だとは思うけど、被災地の材料を使うと消費者が買ってくれない、自分までが風評被害の犠牲者にはなりたくない、だから風評被害地区からは仕入れない・・・いじめられてる子が居るけど、その子の味方をすれば、自分もいじめられるので見て見ぬ振りをする・・・消極的に加害者側に身を置く姿の大人社会バージョンです。簡単な解決策は見付かりそうにありません。京都五山の送り火での被災松の扱いについては「白砂青松」でも触れました。「生命を知るための基礎化学 ー 分子の目線でヒトをみる」では、いくつかのコラムで科学的知識に基づく合理的な考え方の重要性を述べるとともに、放射線についての正しい理解の一助にと、旧版にはなかった放射性同位体についての節やコラムを新たに設けています。

川井正雄


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