「書き物いろいろ」 

 小学生のときは、宿題などで作文をたくさん書きました。新聞部に所属していた中学、高校時代も、しょっちゅう記事を書いていたような気がします。しかし、自ら進んで卒業文集などに寄稿したことはなく、手紙などを除けば、以後もずっと、仕事のために必要なもの以外は書かない生活が続いていました。年をとってからは、ごくごく稀にエッセーの類の依頼があって、その時は、結構気合いを入れて書きました。「カイコへの道」「 成せば成ること成らぬこと」などですが、これらは、今でも気に入っています。文を書く楽しみに目覚めたのは、定年近くなって、心に余裕ができてきた頃からです。いくつか書いてまとまった形になっているのは、45枚の年賀状のそれぞれにエッセー風のコメントをつけて自分史的なものに仕上げた「私の年賀状」や、4年3ヶ月にわたり俳句雑誌「春星」に寄稿してきた毎月1ページの「エッセーwith俳句」などです。俳句エッセーの方は、現在、新たに「エッセーwith俳句:第2段(ミニ版)」を寄稿中です。また、毎年「きんか(近畿化学工業界)」(近畿化学協会)の新年号に干支の動物に因んだ話題を「○年雑考」として寄稿しております。「午年雑考」から始めましたので、何とか80歳まで頑張って、一回りする「卯年雑考」まで続けさせていただきたいと思っております。かつて、杖に関連するテーマのエッセー5点をまとめて「杖三題プラス2」としていたものは、新たに再編成、加筆して「杖さまざま ー 加齢なる未知を歩む」へと進化しました。

 書き物でもスピーチでも、知識(プラス情報&感情)を伝えることよりは、新しい視点を提供することの方がより意義があると、最近になって強く思うようになりました。言うは易く、行うは難しではありますが、心掛けて行きたいと思います。

 私のHPのあちこちのページに分かれて紹介した様々な文の一覧を以下に示します。それぞれ、表題等をクリックすれば各文のページへ移動する形になっています。

「カイコへの道」  「荒川ニュース」(荒川化学工業)1993年4月号

「 カブト虫と生命研」 1993年4月

「思い込みと手品 - 常識の裏表 -」 「近畿化学工業界」(近畿化学協会)1995年10月号

「成せば成ること成らぬこと」 「学園だより」(名古屋工業大学)1999年2月号

『私の年賀状』
   昭和34年(亥)〜 平成17年(酉)

「杖さまざま ー 加齢なる未知を歩む」
   奈良県立医大教養教育紀要「HUMANITAS」2017年3月

「鏡は左右を反転するか?」 「きんか(近畿化学工業界)」(近畿化学協会)2011年2月号

「右らせんと左らせん」 「うちゅう」(大阪市立科学館)2013年2月号

「クズとフジの葛藤」 「Nature Study」(大阪市立自然史博物館)2013年8月号

「菌塚をご存知ですか?」 「都市と自然」(大阪自然環境保全協会)2011年5月号

「サイン入りの蝶々が舞っていた」
          「きんか(近畿化学工業界)」(近畿化学協会)2011年8月号

十二支雑考 「きんか(近畿化学工業界)」(近畿化学協会)
  「辰年雑考」 2012年1月号  「巳年雑考」 2013年1月号
  「午年雑考」 2014年1月号  「未年雑考」 2015年1月号
  「申年雑考」 2016年1月号  「酉年雑考」 2017年1月号 

「レーザーポインターと指示棒 ー マジシャンの視点から ー」 
          「きんか(近畿化学工業界)」(近畿化学協会)2016年10月号 

『エッセーwith俳句』 「春星」2010年10月号 〜2014年 12月号
  自然さまざま・・・ 「自然さまざま」(H24.03) 「雪」(H24.02) 「燕」(H26.05)
  「白砂青松」(H26.08)「猪鹿蝶」(H26.11) 「寒風」(H25.02) 「葛藤」(H25.05)
  「土に還る」(H25.11)
  草と木と・・・ 「たんぽぽ」(H25.04) 「桜の花の咲く頃」(H24.04) 「花の香と虫」(H24.05)
  「七草」(H26.09) 「彼岸花」(H25.09) 「奇麗な物は汚れ、汚い物は奇麗に」(H22.11)
  「菊人形」(H26.10) 「草木の名前」(H23.05) 「花粉」(H25.03)
  虫たち・・・  「蝶あれこれ」(H22.10) 「蛍」(H23.06) 「蝉の声」(H23.07)
  「蝉捕り」(H23.08) 「蜘蛛の糸」(H26.07) 「赤とんぼ」(H24.10) 「虫の声」(H25.10)
  「匂いの絆」(H24.07)
  感じる・・・  「幸せ」(H24.01) 「危ないものと怖いもの」(H23.04) 「いい匂い」(H24.06)
  「味の世界」(H23.09) 「酸いも甘いも」(H23.11) 「白色考」(H23.12)
  「頭と心」(H26.06) 「水は巡る」(H23.10) 「宿題」(H24.08)
  命と暮らし・・・ 「細菌のお墓」(H23.03) 「測る」(H26.03) 「育つ」(H26.04)
  「梅雨茸」(H25.06) 「空気」(H25.07) 「日焼け」(H25.08) 「天高馬肥」(H24.09)
  「分ち合う」(H24.11) 「杖」(H26.02)
  時の流れ・・・  「時の流れ」(H25.01) 「干支」(H26.01) 「兎は遠くなりにけり」(H23.01)
  「生命の境い目」(H23.02) 「囲碁と俳句」(H22.12) 「暦」(H24.12) 「命を繋ぐ」(H26.12)
  「始まりと終わり」(H25.12)

『書籍紹介』
  「働かないアリに意義がある」長谷川英祐著、「都市と自然」2013年6月号
  「セグロアシナガバチの巣の24節気」木下 一著、「都市と自然」2014年6月号
   仕掛絵本図鑑「動物の見ている世界」デュプラ著、「都市と自然」2015年7月号
  「ミツバチの会議 ー なぜ常に最良の意思決定ができるのか ー」シーリー著、
                         「都市と自然」2016年5月号
  「一茶 蛬を詠む」釈 学道著


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